屋代高校生 ウクライナ支援の募金活動
ロシアのウクライナ侵攻から半年。屋代高校の課題研究グループの2年生、春日大翔くんと杉原琉希くんは、ポーランド日本人学校でウクライナ避難民の支援を行う母校の卒業生・坂本龍太朗さんへの支援活動に取り組んでいる。きっかけは「TVなどでウクライナのニュースを見て、何かできることはないかと考えた(春日くん)」とのこと。千曲市役所で行っている坂本さんへの募金活動に協力し、自ら制作した募金呼びかけのチラシを持参。総務課と相談して市庁舎内の手指消毒場など4カ所に掲示を行った。今後は屋高独自でも募金活動を行う予定。