市長定例記者会見 「手話言語条例」制定で手話通訳を導入

市長定例記者会見 「手話言語条例」制定で手話通訳を導入

 千曲市は手話が言語であることや、多様な意思疎通の手段確保の重要性が市民に広く理解されることを目指して「千曲市手話言語条例」と「千曲市障がい者による情報の取得及び利用並びに意思疎通の推進に関する条例」を制定、今年度より施行した。長野県内では県をはじめとして、千曲市を含め6市1町で同様の条例が制定されている(一般財団法人・全日本ろうあ連盟ホームページより)。 これに伴い千曲市長の定例記者会見では4月から初めて手話通訳が導入された。

   

定例記者会見の様子(4月23日)