映画情報(1月)
千曲市

「ぼくが生きてる、ふたつの世界」(2024年/105分/日本)
令和7年度より「手話言語条例」と「障がい者による情報の取得及び利用並びに意思疎通の推進に関する条例」を施行した千曲市で今月、聴覚障害をテーマにした映画が上映される。原作は耳の聴こえない両親について書いたノンフィクションのエッセイ。ろう者の母親をもった青年を通して、親子の絆が繊細なタッチで描かれている。主演は昨年「国宝」が歴史的大ヒットとなった吉沢亮。原作・五十嵐大、監督・呉美保。なお、厚生労働省は本作とのタイアップを行っている。
【会場】信州の幸あんずホール 大ホール
【上映日】1/17(土) 第1回:10時30分~/第2回:14時00分~
【料金】前売券/一般・シニア・大学生1200円/当日券/一般・シニア1500円、大学生1300円、小中高生は当日券のみの取り扱い 800円
【問い合わせ】千曲市福祉課障がい者福祉係
【前売券取扱所】信州の幸あんずホール、戸倉創造館、上山田文化会館、千曲市社会福祉協議会
長野市
「みんな、おしゃべり!」

(2025年/143分/日本)
ろう者と手話を題材にした劇場作品をもう一作ご紹介。1/9(金)から長野相生座・ロキシーで公開される河合健監督の「みんな、おしゃべり!」は言語格差や言葉の壁の問題をシニカルに描いたコメディ作品。ろう者の父と弟がいる家族の隣にクルド人の一家が越して来たことで巻き起こるすれ違いを描く。1/10(土)には上映後に河合健監督によるトークイベントも開催される。
聞き手は映画アドバイザーのミヤザキタケルさん(長野県出身)。※詳細は二次元コードを参照→
【上映館】長野相生座・ロキシー
【上映期間】1/9(金)~1/22(木)
【料金】通常料金(シニア割など各種割引サービス有)
両作品とも家族がろう者で自分自身は健聴者というCODA(Children Of Deaf Adult/コーダ)が主人公となっている。
なお、河合健監督も自身がろう者の親を持つCODAである。
