曲紹介
「ふたり道・花むつみ」
収録曲は2曲とも小島の高橋義廣さんが作詞を手がけ、粟佐在住の歌手・冨田和子さんが歌を担当した。
そのうち母娘の情愛を歌った「花むつみ」は、高橋さんが母親思いの冨田さんに影響されて書いた曲。
また、歌詞には千曲市の名所・名物が散りばめられ、高橋さんの「故郷にはこんな良いところがある」ことを知って欲しいとの願いが込められている。
「ふたり道」は夫婦愛を描いた曲で、高橋さんご自身の金婚式の際に奥様へ贈ったものだそうだ。 小島さんは千曲夏祭りの「小桜音頭」も作詞。