更級児童館 段ボールすべり台をつくろう!
千曲市社会福祉協議会更級支部では子ども福祉体験事業として7月26日、段ボールのすべり台を使った小学生対象のワークショップを行った。この日講師を務めたのは長野大学社会福祉学部の繁成剛教授。会場の更級児童館には地域の小学生25人が集まった。こどもたちは長野大学の学生を含むボランティアのスタッフと一緒に新聞紙と段ボールで滑り台を制作。完成したすべり台と一緒に記念撮影を行った後、1年生から実際に滑った。最後は滑り台を解体しリサイクルゴミにして片付け、ワークショップを終了した。
また、7月28日には戸倉創造館でもリサイクルゴミで秘密基地を作るイベントを開催。能登半島地震の避難所で実施した支援活動について学んだ。
更級児童館(7月26日)