日本遺産認定から一年。千曲市日本遺産推進協議会「月の都千曲」のシンボルマーク作成

日本遺産認定から一年。千曲市日本遺産推進協議会は「月の都千曲」のシンボルマークを2案作成。
最終選考を市内の全中学校と高校の生徒の投票で行い、大多数の票を集めたA案に決定した。このシンボルマークは個人他団体・事業者の地域活動などに無償で利用できるが、使用には、千曲市日本遺産推進協議会 (事務局・千曲市企画政策部日本遺産推進室)への届出が必要となる。
 なお、6月20日に予定されていた 「月の都 千曲」認定記念講演会は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため開催延期となった。デザインのコンセプトは「地形と水がつくる千曲の月」左上部に月、下に囲まれた山々から授かる水をイメージを表現している。