海野鉄筋工業所、八十二銀行のSDGs私募債を活用し更級小学校へ電波時計を寄贈

海野鉄筋工業所(須坂)が

更級小学校に時計を贈呈

八十二銀行SDGs私募債

 八十二銀行は地方創生に取り組む企業の地域貢献を応援する「地方創生・SDGs応援私募債」を商品展開しており、発行企業が割引分で教育機関に学校用品などを寄贈している。今回、海野鉄筋工業所が更級小学校に壁掛けの「電波時計」10台を贈呈することとなり、10月18日に同校で贈呈式が行われた。

 松澤校長によると学校の時計が微妙にずれていたため、贈呈された電波時計は各学年の教室と支援学級、体育館などに設置するとのこと。立ち会った八十二銀行屋代支店の北澤支店長は「海野鉄筋工業所さんの地域貢献したいという熱い気持ちで実現した」と話し、同社の海野政也社長は「子どもや地域のために役立てるのは非常にありがたいこと」と語った。

贈呈式の様子(更級小学校)

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