熊本地震への支援で 職員を派遣

7月28日に熊本県の宇城市と八代郡氷川町で最大震度7を観測した熊本地震は局地激甚災害の指定を受け、支援が急がれている。長野県は災害支援県民本部を設置し、県、市町村、関係団体が連携して熊本地震の被災地支援を行うためにオール信州体制で職員を派遣している。

県と市町村の職員でつくる「チームながの」は1週間交代で職員の派遣を続けており、8月20日に第5陣として長野県と千曲市、須坂市、坂城町、王滝村の職員合計10名が現地へ出発した。千曲市から被災地への職員派遣は能登半島地震以来。

千曲市役所では市役所駐車場で出発式を行い、危機管理防災課の羽藤智大さんが「被災された皆様のために千曲市の代表として全力で支援業務に当たって参ります」と述べた。羽藤さんは20日から26日までの一週間、宇城市で罹災証明書の受付業務や避難所の運営支援などに当たる。

今回の第5陣には坂城町からも職員1名が参加している。

出典:ちくま未来新聞 第80号(2026年9月1日発行)第3面

市役所駐車場で行われた出発式の様子(8月20日)