今年4月に再開館したことを記念し、稲荷山宿・蔵し館で初めての夏季の納涼イベントが開催された。8月10日の開催当日は入館料が無料となり、子どもたち向けに館内で射的やボウリングのゲームを用意。提供景品が当たるおもちゃすくいには来場した子供たちが挑戦していた。
また、駄菓子のほか綿菓子やラムネなどの飲み物の販売コーナーも設けられた。今回は館所蔵の手押し式の印刷機や蓄音機、足踏みミシンなど古い民具の体験も企画された。手動の印刷に挑戦した男の子は、力を込めてレバーを押し下げ、紙にインクが刷られるのを体験した。
蓄音機は機械が未調整できちんと回転しなかったが、上手く回り始めるとしっかり音楽が流れてきた。古いレコードから再生される曲に子どもたちは興味津々の様子だった。



