第3回 ひなた短編文学賞 テーマは「あらたな一歩」

第3回 ひなた短編文学賞 テーマは「あらたな一歩」

 フレックスジャパン(本社・千曲市屋代)が主催する「第3回ひなた短編文学賞」の詳細が決定した(共催はMFU)。第3回のテーマは「あらたな一歩」。第1回からの「生まれ変わる」も同賞の恒久的なテーマとして掲げている。本紙連載中の小説家・塚田浩司さん(柏屋当主)が引き続き選考委員長を務める。後援は(一社)ちくま未来戦略研究機構、ちくま未来新聞のほか千曲市、信州ケーブルテレビジョンなど。

募集期間は6月2日から7月31日までで「大賞」「MFU賞」「双葉町長賞」「太田屋賞」が各1作品、そのほか佳作などが選考される。

公式サイト(上)

塚田浩司さん(下)

https://restitch.jp/pages/hinatabungakusho2025

第三回ひなた短編文学賞 

【開催概要】 応募期間 :2025年6月2日(月) ~ 7月31日(木)

 発表 :2025年10月30日(木) 【募集作品】 テーマ :「あらたな一歩」をテーマにした1,200字以内の小説。 ジャンル :不問。ただし、コンテストの趣旨に寄り添った作品を求める。 応募資格 :プロ、アマ不問。【主催】フレックスジャパン株式会社【共催】一般社団法人日本メンズファッション協会

 三回目の開催を迎えられることを、大変嬉しく思っております。 今回のテーマは「あらたな一歩」。誰にでも、人生の中で「あらたな一歩」を踏み出した瞬間があるはずです。その瞬間を、あなた自身の物語として綴ってみてください。今回は、協賛・後援も増え、賞もより充実いたしました。ぜひ、受賞を目指してご応募ください。

選考委員長 塚田浩司(小説家)