第5回千曲ふるさと物語の集い
戸倉小学校・更級小学校の児童が発表
「戸倉・更級ふるさと物語」
今年で5回目となる千曲ふるさと物語の集いが10月2日、上山田文化会館で2年ぶりに開催。「戸倉・更級ふるさと物語」と題して、戸倉小学校と更級小学校の児童たちが発表を行った。
戸倉小学校は5年松組の児童が、戸倉の町の歴史を紹介。昔の活気を取り戻したいと、児童たちが戸倉駅や信州ブレイブウォリアーズなどに取材して考えた様々な活性化のアイデアを披露した。
一方、更級小学校6年1組は冒頭、縄文まつりの衣装でダンスを披露。続いて「月の都から学んだこと」として、寸劇形式で棚田の歴史や米作り体験の成果を紹介した。
また、今年は例年行っていたミニコンサートがコロナ禍のため中止となったが、水上布奈山神社上中町木遣り保存会による木遣りが披露された。
更級小学校の発表
戸倉小学校の発表