第24回センター祭(坂城勤労者総合福祉センター)

第24回センター祭(坂城勤労者総合福祉センター)

 坂城勤労者総合福祉センターで9月7日、第24回センター祭が開催された。開会式の坂口恵美子実行委員長(ポーセラーツ認定講師)の挨拶からプログラムが開始、ステージ発表と芸術作品の展示で、受講生が日ごろの成果を披露した。展示発表では水彩画や陶芸のほか、絵手紙やソープカービング(石鹸を使った彫刻)などの作品を来場者が鑑賞した。ステージにはオカリナやハーモニカの演奏、社交ダンスに歌謡のほか、キッズダンスやバレエも登場し、保護者らが写真に収めていた。

 テクノさかき駅のすぐ前にある同センターでは健康づくり講座や生きがい創造講座など合計50以上開講しており、10月から今年度の後期講座が開講している。千曲市や上田市からの利用者も多く、トレーニングジムは会員以外も手ごろな料金で利用ができる。

ポーセラーツ(磁器絵付け)

ステージ発表(バレエ)の様子