路地裏ファンタスティック 地元の高校生たちも参加

路地裏ファンタスティック 地元の高校生たちも参加

戸倉上山田温泉の銀座通り商店街を中心に行われる「路地裏ファンタスティック」。今年は11月13日に開催され、飲食や雑貨など多くのブースが出店した。

 昨年に引き続きイベントの運営には屋代高校の生徒たちも参加。インスタグラムなどSNSの発信や、カタログの頒布などに携わったという。当日は課題探究で戸倉上山田を調査している1~2年生のグループが案内役を務めた。

 一方、千曲市の杏のPRを続けているグループの屋代高校生と附属中の生徒たちは自らが考案した「干し杏のふわふわケーキ」をブースで販売。今回は改良を重ねた新作のケーキも発表した。PRチームの名前「ろどこった」は、恩師の名前が由来だそうだ。

朝から多くの客が散策を楽しんだ(11月13日)

屋代高校&附属中のブース

「ろどこった」のメンバーたち