長野県内で大雪 千曲市役所前交差点(2月5日)10年ぶりの降雪量に千曲市内は29センチの積雪
2月5日、本州の南の海上で南岸低気圧が発達し、長野県内でも広い範囲で雪となった。千曲市にも大雪警報が発令され、午後から市内は激しく雪が降り続いた。この雪の影響で高速道路は長野道で岡谷JCTから更埴ICの区間が上下線とも一時通行止めとなった。今回の大雪で長野市は12時間の降雪量が過去最高だった2014年2月14日に並ぶ31センチに達した。県千曲建設事務所の積雪計は29センチを記録したとのこと。千曲市では千曲橋と粟佐橋の河川敷に雪捨て場が設けられた。