AC長野パルセイロ 山中麗央選手 千曲市役所を表敬訪問 「信州ダービー」をPR

AC長野パルセイロ 山中麗央選手

千曲市役所を表敬訪問 「信州ダービー」をPR

 サッカーJリーグ・AC長野パルセイロに入団した山中麗央選手(千曲市小島出身)が町田善行社長とともに千曲市役所を表敬訪問。Jリーグデビューの報告と今後の抱負を語った。

 山中選手は埴生小学校から埴生中学校、市立長野高校を経て拓殖大学サッカー部で活躍。クラブは埴生サッカークラブを皮切りに、パルセイロU-15、U-18に所属していた生え抜き選手だ。今シーズンはチーム内で千曲市のホームタウンパートナープレイヤーを務めている。

 この日は注目のホーム長野Uスタジアムでの松本山雅との「信州ダービー」直前。翌週に控えた決戦を前に「自分やパルセイロを見にスタジアムに足を運んでもらい、何かを感じてもらえれば」と千曲市民に向けてメッセージを送ってくれた。【関連記事・第8面スポーツ欄】

  

千曲市小川市長と面会した山中麗央選手(左)

町田善行代表取締役社長(右)(5月12日)