Z世代が行く♪ちくま散歩 写真と文 塚田ひかり 屋代出身
今回のテーマはズバリ「白」です!
冬になると町中は雪に覆われ、あたり一面が白に包まれます。そんな季節に、私は祖母と「アートまちかど初春コレクション展 ―白が誘う美の光景―」へ出かけました。
展示会場の入口には、「白の可能性は無限であり、作家たちの清廉な美意識や清らかな想いを物語る」と書かれていました。展示作品は全部で64点。どれ一つとして同じ「白」はなく、雪の冷たさを表す白や、光が差す柔らかな白など、作家ごとに表す白が異なります。
「この絵は春が始まりそうだね」と祖母と話しながら鑑賞した時間は、とても楽しかったです!スタッフの方の丁寧な説明もあり、作品の背景を知ることで、より一層魅力を感じることができました。
最後に、私のお気に入りの作品を紹介します。倉島玲子さんの「朝陽の村」です。雪の冷たさと、差し込み始める陽の温かさが同時に伝わってくる作品でした。
2月15日まで展示されていますので、ぜひアートまちかどへ足を運んでみてください。

「朝陽の村」

アートまちかど「初春コレクション展 白が誘う美の光景」開催中
