「Re SPAシンコースポーツ」ごみ焼却余熱利用施設のネーミングライツ決定

ごみ焼却余熱利用施設のネーミングライツ決定

 長野広域連合のごみ焼却施設(屋代)に併設する千曲市の余熱利用施設について、ネーミングライツの業者が決定し、11月2日に協定調印式が行われた。余熱利用施設はトレーニングルームと入浴施設を備えたもので、愛称の「Re SPAシンコースポーツ」には、リサイクル・リフレッシュなどの意味が込められている。管理運営をスポーツ文化施設マネジメントを手掛ける「シンコースポーツ」が担う。完成は来年6月予定。

建設中の工場棟(右)と余熱利用施設(左端)