楽しい川柳 千曲川柳会 選者 宇沢伊十 バースデー 祝い豪華な 遠花火 &nbs
カテゴリー: 連載・特集
ちくま未来俳句 2024年10月
ちくま未来俳句 選者 青木く美子(りんどう同人) 秋燕 忘れしものを 探すごと 遊耳 行く秋の 風運び来る 鐘の音 &
第四十四回「同級生」 おじょこな800字小説 塚田浩司/柏屋当主。屋代出身。
小学校時代の同級生の和也と二十年ぶりに会うことになった。SNSで名前を見かけた俺の方から声を掛けた。喫茶店で再会を果たしたのだが、会うなり和也は嬉しそうに「久しぶり」と俺に満面の笑みを浮かべた。昔と
essay 東京だより(第6回)
essay 東京だより(第6回) 著者紹介 森村たまき 翻訳家 内川出身 こんにちは、イギリス生まれのユーモア作家、P・G・ウッドハウスの翻訳をしております、森村たまきです。いつもは東京でご活躍
歌壇 安曇於保奈 選 2024年10月
歌壇 安曇於保奈 選 【秀逸】 ひと粒のごはん零せば食べよとう目が潰れると言われし頃よ 倉石みつる 子どもの頃、食事の時にご飯粒を零したりすると、親から「お目め
第6回 「上山田温泉物語」 戦争への足音と戸倉上山田温泉 戦後の戸倉上山田温泉
「上山田温泉物語」第6回 戦後の戸倉上山田温泉 筆者(若林正樹)が帰省したのは昭和57年(1982)。温泉街を歩いていた時、年配者から「須見大佐がやっておられた旅館はどこですか?」と尋ねられた。「須
さらはにズム ちくま論説 2024年11月
千曲市では2003年に市民の発案で千曲かるたが制作され、20周年記念に改訂版が登場した。2025年のふるさとカレンダーも発行。2022年にはちくま検定が開始され、文化財を守る活動が強化されている。地域振興と市長の実行力が求められる。
楽しい川柳 千曲川柳会 24年10月
楽しい川柳 千曲川柳会 選者 宇沢伊十 心して犀の流れや久米路橋&n
ちくま未来俳句 24年10月
ちくま未来俳句 選者 青木く美子(りんどう同人) 赤とんぼ野原の風をつれてくる 房子 姨捨の句碑や色なき風に立つ &n
シナリオ作品「伝説のコメディアン、逝く」
※今月号の「おじょこな800字小説」はお休みです今回は趣向を変えてシナリオ形式の作品でお楽しみください シナリオ作品「伝説のコメディアン、逝く」 ■シーン① セレモニーホール・会場 大勢の