コラム 漢字と花 春 金縷梅・満作 【新連載】今月号より漢字と花にまつわる成り立ちについてご紹介する新コラムがスタートします。 春の暖かい日射とともに青空を見上げると、もの愁いさを感じる今日この頃で
カテゴリー: 連載・特集
「夢の作文支援センター・さらしな堂」・「さらしな堂」更級にオープン
「さらしな堂」更級にオープン 冠着山のふもと、千曲市更級地区若宮で生活雑貨を販売、約10年前に閉店した大谷商店。このほど同店長男の大谷善邦さん(60)が勤め先を定年退職、店舗を改装し、「夢の作文支援
善光寺御開帳&諏訪大社御柱祭関連本
善光寺御開帳&諏訪大社御柱祭関連本 今年は長野県の大祭、善光寺御開帳と諏訪大社御柱祭が同時におこなわれます。同年開催となるのは実に150年ぶりのことだそうです。コロナ禍のため会期の延長もあり分散参
千曲川柳会 楽しい川柳
千曲川柳会 楽しい川柳 選者 宇沢伊十 五十年開けずに捨てた玉手箱 正文 老い防止課すことばかり増えていく 依子 あれこれで会話なりたつ父と母 重隆 九条を持たぬ悲しさウクライナ
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おじょこな800字小説 第二十四回 「さよなら我が家」 作・塚田浩司 住み慣れた我が家を離れるのは寂しい。わたしは家の中を歩き回りながら、家の隅々まで目に焼き付けようとした。 居間の柱には無数
ウッドハウスの世界 森村たまき (22)
ウッドハウスの世界 森村たまき (22) こんにちは、イギリス生まれのユーモア作家、P・G・ウッドハウスの翻訳をしております、森村たまきです。この連載も来月が最終回となりました。終わりも近づいてきたと
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第二十四回 オーストラリア横断自転車旅行⑫ レフロイ湖
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第二十四回 オーストラリア横断自転車旅行⑫ レフロイ湖 テントが張れない大きな都市部以外は、旅の間はずっと野宿だった。毎日暗くなると、クルマのライトが届かない場所
さらはにズム ちくま論説 千曲市雨宮 法輪寺
さらはにズム ちくま論説 千曲市雨宮の法輪寺の晋山式が5月に執りおこなわれる。慈雲山法輪寺は、日蓮宗の寺院。450年の変遷を経て、幾多の危機を乗り越え、常に雨宮村の人々とともに歩み、人々の受難に寄り
ちくまブックレビュー 『認知症世界の歩き方』
『認知症世界の歩き方』 筧裕介著 ライツ社刊 この本の中では、認知症による心身機能障害を44のトラブルや障がいに分けて説明しています。あたかも認知症を一つの世界に見立てて旅行を