楽しい川柳 千曲川柳会 選者 宇沢伊十 庭のトマト 想定外の 美味うれし  
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千曲川柳会 楽しい川柳 選者 宇沢伊十 ひと夏に一度は見たい空の花 &n
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千曲川柳会 楽しい川柳 選者 宇沢伊十 錆びてきた脳に畑のごまを炒る 依子 困ったな民の苦しみ官知らず しげる 梅雨時はバラの香りで深呼吸
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千曲川柳会 楽しい川柳 選者 宇沢伊十 寒暖差ごった返しのタンス内 恵美子 コロナ世で行く所あった畑仕事 ふじ子 スマホ派に囲まれ肩身狭いボク 富士夫 逆らわばボタン押すぞと無法者 義
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千曲川柳会 楽しい川柳 選者 宇沢伊十 激マジとハイブリットのタークラタ 謙三 ものいえば唇寒しワクチン禍 しげる 節分が
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千曲川柳会 楽しい川柳 選者 宇沢伊十 五十年開けずに捨てた玉手箱 正文 老い防止課すことばかり増えていく 依子 あれこれで会話なりたつ父と母 重隆 九条を持たぬ悲しさウクライナ
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楽しい川柳 千曲川柳会 選者 宇沢伊十 もう十年若かったらと見る鏡 節子 氏名地名とっさに言えぬもどかしさ 豊和 偶然の出会いが未来切り開く すみえ満期日の利息の硬貨チャリンだけ ひろ
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千曲川柳会 楽しい川柳 選者 宇沢伊十 年金という虎の子抱いて日々暮らす 長茶 私まだ最後のカード切ってない 謙三 この国の打出の小槌ＭＭＴ 純 大トラがいて興ざめの宴の席 千賀子
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選者 宇沢伊十 テレビ付け行けぬ名所の紅葉狩り 依子 お日様のフカフカ蒲団夢の中 ふじ子生き方へ刻み込まれた父母語録 正文
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千曲川柳会 楽しい川柳 選者 宇沢伊十 冥想し 冷めたコーヒー 口に する 謙三 今日の糧 翔平クンの ホーム ラン 純 大雨だ 静かにしてて 千曲川
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千曲川柳会 楽しい川柳 選者 宇沢伊十 疲れたら手を抜き休むコツ覚え しげる 政治家に何よりほしい誠実さ 千賀子 いつの世も離れられない政治カネ
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千曲川柳会 楽しい川柳 選者 宇沢伊十 異常気象 いじめられてる この大地 依子 あの世には 持っていけない 金貯める ふじ子 接種終れば
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初孫に 笑いの絶えぬ 家の中 ひろ子 孫が来る 笑顔見たくて ソバを打つ 富士夫 喜寿迎え ますます冴える 老いの知恵 正文 母から娘へ 大
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選者 宇沢伊十 ほどほどに 馬鹿笑いして 日が暮れる ふじ子 並ぶより もう慣れました セルフレジ 豊和 命令を 出せない国の 平和ボケ 俊明
千曲川柳会 楽しい川柳 お題「卒業」
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千曲川柳会 楽しい川柳 お題「卒業」
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千曲川柳会 川柳 お題「雑詠」
お題「雑詠」 選者 宇沢伊十 手洗いで 菌と戦う 小さな手 恵美子 命とくらし どちらを取るか 自明だが しげる コロナ禍は
千曲川柳会 川柳お題「雪 冬景色」
選者 宇沢伊十 手に汗握る ホワイトアウト 迫りくる 恵美子 雪のよう 白いうなじが 誘う夜 純 生姜湯を 風邪でよかった 雪が舞う
千曲川柳会 川柳 お題「年始 羽子板 独楽」
お題「年始 羽子板 独楽」 選者 宇沢伊十 ついた餅食べてお腹に肉が付き ひろ子まかせろと爺が得意の独楽回し 義子外遊び 今
千曲市柳会 川柳 お題「年末 サンタクロース」
お題「年末 サンタクロース」 選者 宇沢伊十先生も サンタも走る 十二月 純カレンダー 見つめ息子の 帰省待つ 千賀子トナカイも
千曲川柳会 川柳 お題「秋 菊 野菊」
お題「秋 菊 野菊」 選者 宇沢伊十夢に見た 一生涯を 野の花で 正文大輪の 菊咲かせ続けた 亡父の技 節子癒されて 今年も咲いた 鮮