日本遺産「月の都千曲」の文化財を育む会が結成に (令和6年8月5日) 日本遺産「月の都千曲」の29件の構成要素や文化財を守るために市内のまちづくり団体や観光・商工関係の団体、
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イベント・お祭り情報 2303
イベント・お祭り情報 【坂城町】 どうしよう 家康の頃の日本刀展 坂城町鉄の展示館・3月29日(水)~5月21日(日) 【千曲市】 月の都ガイド冊子「The MOON CITY」お披露目集会&熊木杏里
シリーズ 新たな未来に向けて① 「千曲市誕生20周年イヤー記念事業」
シリーズ 新たな未来に向けて① 「千曲市誕生20周年イヤー記念事業」 令和5年度がスタートしました。 本年は、平成15(2003)年9月1日に千曲市が誕生してから20年の節目の年。 市では「千曲市
さらはにズム ちくま論説 2023年2月
さらはにズム ちくま論説 ▼千曲市は本年、合併して20年を迎える。2000年7月、一市二町の「合併協議会」が設立。以来、2003年までに実に35回にわたる協議会が開催された。 ▼この間には「新市将来構
ちくま未来戦略サロン&ちくま未来大学の予定
ちくま未来戦略サロン&ちくま未来大学の予定 次回の「ちくま未来戦略サロン」は3月3日に長野県商店街振興組合連合会理事長の阿部眞一さんをお招きする。阿部さんは佐久市岩村田の和泉屋菓子店代表取締役で、岩
地域発 元気づくり大賞 『信州さらしな田毎の月』プロジェクト実行委員会が受賞
地域振興の一環として、「信州さらしな田毎の月」が地域元気づくり大賞を受賞しました。この賞は、地域の活性化や魅力の発信に貢献した取り組みに贈られるもので、信州さらしなの歴史や文化を基盤にした地域振興活動が評価されました。このプロジェクトでは、地元の特産品や観光資源を活かし、地域全体の魅力向上を目指しています。
千曲市日本遺産推進協議会 日本遺産カードを使った周遊事業、グッズ製作、棚田イルミネーション
千曲市日本遺産推進協議会は、日本遺産の魅力を広く発信するために「日本遺産カード」を活用しています。このカードは、地域の歴史や文化、観光資源を分かりやすく紹介するツールであり、特に若い世代や観光客への普及を目指しています。また、地域の子どもたちと連携した取り組みも進めており、地域資源を守り育てる意識を醸成する役割も果たしています。カードを通じて、観光振興や地域活性化が期待されています。
さらはにズム ちくま論説
さらはにズム ちくま論説 「雨宮 御神事踊り 豊作祈願」。これは20年前千曲市合併記念に発行された「千曲かるた」の読み札、「あ」の文句です。当時、更埴市民新聞のメンバーが「千曲かるた」の創作を市へ提
ちくま未来大学 10月より講座開講
ちくま未来大学 10月より講座開講 ちくま未来戦略研究機構 10月号で告知した「ちくま未来大学」の講座がスタートしました。第一弾として10月20日に月の都 能・狂言鑑賞サロン「のうモダンⅠ」が開講。参
気になった言葉をメモ、育ち始める文章 思いを形に 夢咲く文
思いを形に 夢咲く文 気になった言葉をメモ、育ち始める文章 夢の作文支援センターさらしな堂 大谷善邦 (元共同通信記者。著書「白 さらしな発日本美意識考」など) 話していて「その話おもしろいね」「そ
姨捨観月祭 中秋の名月
姨捨観月祭 中秋の名月 9月8日から11日までの4日間、日本遺産センターや長楽寺では「信州さらしな・おばすて観月祭2022」関連の様々なイベントが開催され、多くの観光客が集まった。期間中、長楽寺境内
さらはにズム ちくま論説
さらはにズム ちくま論説 ▼「姨捨(田毎の月)の棚田」は一九九九年、全国で初めて棚田として国の「名勝」に指定された。また、二〇一〇年には、姨捨一帯の景観が認められ「重要文化的景観」に認定。二〇二〇年六
千曲市イベント情報 2022/09
イベント情報 【長野市】 (講演会) 発達障がいで子どもがつらいこと、保護者がつらいこと ~二次障がいを防ぐノルテながの(長野電鉄線信濃吉田駅直通)大教室10月21日(金)10時15分~12時定員40
アートまちかど講演会「月の都に魅せられて」
アートまちかど講演会「月の都に魅せられて」 2年間にわたりアートまちかどで開催された「月の都 千曲」最終章に合わせて、特別講演会「月の都に魅せられて~白が紡ぐ日本の美 さらしなの美」が7月31日に開
郷土再発見 マイクロツーリズム ボンネットバスで巡る日本遺産
マイクロツーリズム ボンネットバスで巡る日本遺産 ちくま未来戦略研究機構が信州千曲観光局と共同で企画したマイクロツーリズム「アートまちかど特別展示と柏屋懐石料理を楽しむ旅」のバスツアーが7月30日に行
稲荷山祇園祭 神輿を新調
稲荷山祇園祭 神輿を新調 千曲市の指定無形民俗文化財に指定されている稲荷山祇園祭。その神輿が157年ぶりに新調され、神事とお披露目式が執り行われた。 稲荷山祇園祭は享保18年(1733)からおよそ
さらはにズム ちくま論説
さらはにズム ちくま論説 千曲市周辺の夏の風物詩は色とりどりで楽しい。智識寺の紫陽花、冠着山の姫ボタル、8月7日の七夕、須須岐水神社の茅の輪くぐり、大池の百八灯、上山田温泉夏祭り、千曲川納涼煙火大会
日本遺産認定2周年 月の都千曲 特別講演会
日本遺産認定2周年 月の都千曲 特別講演会 7月3日、上山田文化会館で「日本遺産『月の都 千曲』認定二周年記念講演会」が開催された。来賓として同じく日本遺産の認定を受けている上田市の土屋市長(「太
シリーズ「未来への提案」 その後を振り返る(1)
シリーズ「未来への提案」 その後を振り返る(1) 本紙では、「令和2年2月に創刊以降、まちの未来に関わる話題をテーマにその動きや課題を探ってきたが、読者の皆様から『シリーズ・未来への提案』はその後ど
新連載「文化伝承創造都市・千曲」をめざして 郷土再発見・日本遺産の旅 スタート
新連載「文化伝承創造都市・千曲」をめざして 郷土再発見・日本遺産の旅 スタート 千曲市アートまちかど郷土ゆかりの作家展『月の都千曲』最終章 ツアー 市内屋代にある市の文化施設・千曲市アートまちかど
今月のちくま百景 千曲橋ライトアップ
今月のちくま百景 千曲橋ライトアップ (杭瀬下・稲荷山) 杭瀬下地区と稲荷山地区を結ぶ千曲橋のライトアップが6月から再開した。東日本大震災の発生に伴う節電や灯具の故障が重なり、平成24年よりライトア
「月の都 千曲」最終章 アートまちかど 今回限りの特別展示作品
~悠久なる月見の地 アートで巡る美しき日本遺産の旅総集編~ 日本遺産を構成するストーリーに導かれ、「月の情景」「祭り・寺院・神社」「月見の地今」の3つの章にわたり郷土ゆかりの作家たちの作品を紹介してき
『第一回 ちくま800字文学賞』 佳作受賞作「非対面型怪奇モデル」 エビハラ
『第一回 ちくま800字文学賞』 佳作受賞作 「非対面型怪奇モデル」 エビハラ 2020年某日、夜。郊外の公会堂に集まる人影があった。 長い黒髪を靡かせ、大きなマスクをした女性の集団は、係員に
さらはにズム ちくま論説
さらはにズム ちくま論説 ウィズコロナの日常がなんとか定着しつつあり、自然は春から夏を巡り四方の野山の緑が映えて、漸く千曲市にも行楽が期待される季節がやってきた。千曲市のボランティアガイド「楽知会」
切絵師・由香里さん 作品が『信濃紀行』切手シートに
切絵師・由香里さん 作品が『信濃紀行』切手シートに 海外でも活躍中の切絵師・由香里さん(千曲市在住)。今年3月には作品が日本郵便のオリジナルフレーム切手「信濃紀行 切り絵で巡る旅」として発行になった
今月のちくま百景 長楽寺 御本尊御開帳(姨捨)
今月のちくま百景 長楽寺 御本尊御開帳(姨捨) 姨捨長楽寺の御開帳は古くは姨岩の前に建てられた草堂から始まり、元禄年間に武水別神社別当の神宮寺常栄が建立したと伝えられる。本尊の聖観世音菩薩立像は善導
2021ちくま未来塾 特別講座開催 観光『千曲』の再生と地域戦略
2021ちくま未来塾 特別講座開催 観光『千曲』の再生と地域戦略 オンラインで開催(3月8日) 3月8日、ちくま未来戦略研究機構は地域の未来戦略に関する学習会・ちくま未来塾をオンライン形式で開講し
千曲市 定期人事異動 (課長職以上)
千曲市 定期人事異動 (課長職以上) [令和4年4月1日付] ▽【再任用】危機管理防災担当部長(危機管理防災課長事務取扱い)・横林伸一/保健予防担当部長(感染症対策室長事務取扱い)・荒川愛子/ふるさと
『田毎焼』de ふるさと再発見
『田毎焼』de ふるさと再発見 更埴西中学校3年生の生徒たちが、学 区内の日本遺産「月の都 千曲」を盛り上げようと、授業で制作した陶芸作品の展示を企画した。これは生徒らが、ふるさとの思い出の名所や名物