未来の千曲市のまちづくり 中心市街地活性化基本計画③ 平成29年3月に策定された千曲市中心市街地活性化基本計画が、この3月をもって計画期間が終了する。 市及び市中心市街地活性化推進協議会での検討だ
タグ: 日本遺産・月の都
千曲市日本遺産センター グランドオープン
千曲市日本遺産センター グランドオープン 姨捨観光会館をリニューアルした千曲市日本遺産センターが、ついに12月22日グランドオープンした。 「月の都 千曲」の中核的存在となるこの施設は、すでに4月
上山田文化会館で屋代南高校による発表会「Bijoux」
Bijoux 屋代南高校 12月11日、上山田文化会館で屋代南高校による発表会「Bijoux」 (ビジュー※フランス語で「宝石」)が開催された。 ライフデザイン科はファッションコースの3年生が「月の都
新春特別企画2022年!市民の皆様からメッセージ 第一部
明けましておめでとうございます。令和4年の新春を迎え、郷土への思いや願い、未来への意見や提言、暮らしや学びへの目標など市民の皆様からメッセージをいただきました。 ※敬称は略させていただきました。 「新
特別寄稿 第三次 千曲市総合計画 特別委員会での取り組み
特別寄稿 第三次 千曲市総合計画 特別委員会での取り組み 現在策定が進められている第三次千曲市総合計画について、千曲市議会の特別委員会より取り組み状況に関する寄稿を頂きました。 第三次千曲市総合
さらはにズム ちくま論説 一茶と姨捨
さらはにズム ちくま論説 一茶と姨捨 目出度さもちう位也おらが春 小林一茶の代表作「おらが春」の中の有名な一句。一見穏やかな正月の句のようだが、文化文政の時代背景が潜んでいるのではないだろうかと俳人の
「月の都 千曲」特別講演会(オンライン)宇宙飛行士から見た「月」 宇宙飛行士・油井亀美也さんと高校生が交流
「月の都 千曲」特別講演会(オンライン)宇宙飛行士から見た「月」 宇宙飛行士・油井亀美也さんと高校生が交流 10月30日、JAXA宇宙飛行士・油井亀美也さん(長野県川上村出身)による特別講演会『き
郷土ゆかりの作家展 月の都 千曲 第三章 ~今に生きる月見の地~ 古から未来へつなぐ美しきふるさと
郷土ゆかりの作家展 月の都 千曲 第三章 ~今に生きる月見の地~ 古から未来へつなぐ美しきふるさと 現在アートまちかどで「郷土ゆかりの作家展・月の都 千曲」第三章が開催中。今回は新たな月見の地や戸
千曲市日本遺産センター グランドオープン迫る 『月の都』関連イベントも複数開催
千曲市日本遺産センター グランドオープン迫る 『月の都』関連イベントも複数開催 姨捨・棚田の新観光スポット 長楽寺や棚田散策の休憩スポットとして利用されてきた姨捨観光会館は、千曲市日本遺産センター
屋代高校付属中学校 「千曲市探索」の取り組み
屋代高校付属中学校「千曲市探索」の取り組み 屋代高校付属中学校一年生の皆さんから、地域を学ぶ授業についてのお便りが届きましたのでご紹介します。 こんにちは。屋代高等学校附属中学校1年生です。私たち
第5回千曲ふるさと物語の集い 戸倉小学校・更級小学校の児童が発表
第5回千曲ふるさと物語の集い 戸倉小学校・更級小学校の児童が発表 「戸倉・更級ふるさと物語」 今年で5回目となる千曲ふるさと物語の集いが10月2日、上山田文化会館で2年ぶりに開催。「戸倉
さらしなルネサンス 小中学校に『姨捨』の出前授業
さらしなルネサンス 小中学校に『姨捨』の出前授業 さらしなの地名の活用による地域活性化を目指す「さらしなルネサンス」は8月30日、屋代中学校1年生を対象とした出前授業を行った。テーマは「千曲市はなぜ月
中心市街地活性化基本計画②屋代周辺まちなか地区(屋代駅前)
街づくり~市民の声 令和4年3月で計画期間が満了する中心市街地活性化基本計画。その経過や成果について市及び商工団体等で総括に入っています。 前号ではその動向や今後の方向について掲載したが、今号では
ちくま未来教室「月の都 千曲」を学ぶ講演会
ちくま未来ステーション通信 夏休み期間中の7月31日、ちくま未来教室の一環で「月の都 千曲」を学ぶ講演会が開催された(会場・ちくま未来ステーション)。 今回の講演会はちくま未来戦略研究機構と「さらし
「月の都 千曲」日本遺産 認定一周年企画展 市民ギャラリーで開催
「月の都 千曲」日本遺産 認定一周年企画展 市民ギャラリーで開催 千曲市日本遺産推進協議会は、「月の都 千曲」の日本遺産認定から一年を記念して、屋代駅の市民ギャラリーで一周年企画展「月の都の1
日本遺産認定から一年。千曲市日本遺産推進協議会「月の都千曲」のシンボルマーク作成
日本遺産認定から一年。千曲市日本遺産推進協議会は「月の都千曲」のシンボルマークを2案作成。最終選考を市内の全中学校と高校の生徒の投票で行い、大多数の票を集めたA案に決定した。このシンボルマークは個人他
アートまちかど 郷土ゆかりの作家展
アートまちかど 郷土ゆかりの作家展 月の都 千曲 第二章 4月24日から5月20日まで日本遺産「月の都 千曲」をテーマにした絵画・陶芸・写真・切り絵・染め織物など約50点の作品を展示。今回は神社・寺院
千曲市日本遺産センター プレオープン
千曲市日本遺産センター プレオープン 開館・10時~18時 休館・月曜・祝日の翌日 姨捨の旧姨捨観光会館が4月6日、千曲市日本遺産センターとしてプレオープンした。昨年6月、姨捨の棚田など29の文化財が
「ちくま検定」いよいよスタートへ!
「ちくま検定」いよいよスタートへ! 千曲市観光ボランティア楽知会(宮島信明会長)と(一社)ちくま未来戦略研究機構(柴田文啓代表)が2年前より「ちくま検定協会」の設立を目指して準備を進めているが、この3
千曲市の将来都市像は?3次千曲市総合計画の策定に着手
千曲市の将来都市像は? 第3次千曲市総合計画の策定に着手 総合計画の改訂 3月定例市議会が開会され、一般会計で総額265億7千万円の令和3年度予算が議決された。4月1日には市職員の人事異動もあり、新
シリーズ 未来への提案 駅とまちづくり③
姨捨棚田の頂上にある姨捨駅は「日本三大車窓」の眺望で知られ、現在千曲市内にある唯一のJRの駅である。開業は明治33年(1900年11月1日。昭和47年(1972)に無人化され、現在は長野駅が管理運営を
倉島画伯日本遺産を描く
日本遺産に認定された 「姨捨棚田」、作者が初めて描いた故郷の光景。黄金に輝く稲穂の波、刈り取られた棚田、はぜ掛け、三筋の煙。よく見ると畔には吾亦紅、そして豊かな実りを歓喜するが如くコスモスが咲き誇って
信州棚田ネットワーク オータムセミナーin千曲
11月18日、棚田地域の交流と地域活性化を進める「信州棚田ネットワーク」が、戸倉創造館でセミナーを開催。基調講演のほか姨捨棚田名月会の活動報告と、歴史文化財センターによる「月の都 千曲」の日本遺産認定
月の都千曲 日本遺産認定後初めての 秋の名月
月の都千曲日本遺産認定後初めての中秋の名月 月と千曲地域の関わり 今年の中秋の名月は10月1日。6月に千曲市が「月の都千曲」の日本遺産認定を受けて以降初の十五夜の名月となる。 古くは古今和歌集にも歌
千曲市日本遺産推進協議会 設立総会を開催 「月の都・千曲」ガイドの養成へ
8月3日、文化庁による「月の都 千曲」の日本遺産認定を受けた「千曲市日本遺産推進協議会」の設立総会が開催された。会では規約案が承認され、会長以下の役員が選任された。今年度事業では情報発信として、「月の
千曲市『日本遺産』に登録決定<月の都 千曲>
千曲市『日本遺産』に登録決定 <月の都 千曲> 6月19日、文化庁は令和2年度の「日本遺産」21件を発表。そのうち長野県から千曲市と上田市が新たに認定を受けた(県内はこれで4件目)。 今回千曲市が