千曲坂城地域 市民広報紙 ちくま未来新聞 第35号紙面構成 【第1面】特集/森将軍塚まつり・縄文まつり 【第2面】第1回ちくま検定 【第3面】行政/びんぐし湯さん館リニューアル 【第4面】地域/坂城
タグ: 森将軍塚古墳
千曲市『山城』散歩 第七回 鷲尾城
千曲市『山城』散歩 第七回 鷲尾城 倉科将軍塚古墳と隣り合わせにある鷲尾城。千曲市倉科と生萱との境界の峰上、標高516mにある。なんといっても見所は主郭の周りを取り囲む石積みだ。板状の石を小口積みした
更埴ライオンズクラブ 毎年恒例のフードドライブ
更埴ライオンズクラブ 毎年恒例のフードドライブ 毎年10月に行われている更埴ライオンズクラブのフードドライブ。家庭で余っている食料品を提供してもらい、こども食堂などに寄付するこの取り組みは定着しつつ
【会員企業紹介】千曲市|vol・① フレックスジャパン ひとのこころに寄り添う企業を目指して
千曲市 会員企業紹介vol・① フレックスジャパン ひとのこころに寄り添う企業を目指して 今回より特別企画として(一社)ちくま未来戦略研究機構の会員企業を一社ずつ取り上げてまいります。第1回は千
森将軍塚フォトコンテスト
森将軍塚フォトコンテスト 森将軍塚古墳は今年一般公開から30周年。これを記念し「フォトコンテスト」が開催される。作品は画面に森将軍塚古墳が入っていることが条件。応募にはA4サイズに印刷した写真を直接
シリーズ「未来への提案」 その後を振り返る(1)
シリーズ「未来への提案」 その後を振り返る(1) 本紙では、「令和2年2月に創刊以降、まちの未来に関わる話題をテーマにその動きや課題を探ってきたが、読者の皆様から『シリーズ・未来への提案』はその後ど
第30回科野のムラお田植えまつり 屋代南高校の早乙女
第30回科野のムラお田植えまつり 屋代南高校の早乙女 6月12日、科野の里歴史公園の田圃で第30回の「科野のムラお田植えまつり」が行われた。二年ぶりの一重山太鼓の応援のなか、屋代南高校の5人の生徒が
第二回 屋代城(屋代) 千曲市『山城』散歩
第二回 屋代城(屋代) 千曲市『山城』散歩 屋代駅のすぐ裏にあり、有明山の裾野にある一重山。15世紀中頃、この地を治めていた屋代氏によって築城された山城である。1970年、開発に伴う土砂採取により森将
沿道に桜を植樹・地元園児らも参加 森将軍塚 科野の里歴史公園
沿道に桜を植樹・地元園児らも参加 森将軍塚 科野の里歴史公園 「科野の里歴史公園の環境を考える会」(塚田實会長)では4月3日に森将軍塚古墳周辺で桜の苗木の植樹作業を実施した。同会による桜の植樹は昨年
森将軍塚古墳館 企画展 「いまよみがえる雨宮坐日吉神社のご宝物
森将軍塚古墳館 企画展 森将軍塚古墳館では令和3年度企画展「いまよみがえる雨宮坐日吉神社のご宝物」を開催している。雨宮の御神事の舞台としても知られる雨宮坐日吉神社の宝蔵庫から発見された古文書などを紹
ブレザー型の新制服 屋代中学校が導入 市内初のジェンダーレス制服に
ブレザー型の新制服 屋代中学校が導入 市内初のジェンダーレス制服に 屋代中学校では令和4年度より新しい制服を導入する。従来の学ラン、セーラー服から男女ともにブレザータイプに変更となった。また、ジャ
さらはにズム ちくま論説 千曲市雨宮 法輪寺
さらはにズム ちくま論説 千曲市雨宮の法輪寺の晋山式が5月に執りおこなわれる。慈雲山法輪寺は、日蓮宗の寺院。450年の変遷を経て、幾多の危機を乗り越え、常に雨宮村の人々とともに歩み、人々の受難に寄り
未来の千曲市のまちづくり 中心市街地活性化基本計画③
未来の千曲市のまちづくり 中心市街地活性化基本計画③ 平成29年3月に策定された千曲市中心市街地活性化基本計画が、この3月をもって計画期間が終了する。 市及び市中心市街地活性化推進協議会での検討だ
今月のちくま百景 将軍塚の『ウソ』(森)
今月のちくま百景 将軍塚の『ウソ』(森) 撮影・神尾雄二さん(千曲写友会) 「千曲写友会」は市内を中心に現在8名の会員が活動している。毎年11月には作品展示を行っており、今年は21回目となる作品展を市
歴史探訪シリーズ 更埴条里水田址(し)
歴史探訪シリーズ 更埴条里水田址(し) (屋代田んぼ) 屋代地区から森・倉科地区一帯に広がる屋代田んぼ。現水面下の地下60~100cmほどに、平安時代の条里水田が眠っている。仁和4(888)年の大洪
令和3年(2021年)11月1日発行 第22号
「ちくま未来新聞」第22号構成 【第1面】特集/千曲市総合計画【第2面】活動報告/坂城町長講演会【第3面】行政/おでかけシェアトーク【第4面】地域/治田小50周年記念式典【第5面】トピックス/宮城商店
文化財探訪シリーズ 50周年を迎えた森将軍塚古墳
文化財探訪 シリーズ 50周年を迎えた森将軍塚古墳 森将軍塚古墳は今年、国史跡指定50周年を迎えた。昭和45年(1970)に、開発に伴う土砂採掘により古墳の保存が危ぶまれると、市民・行政・研究者などか
新型コロナウイルス感染 拡大防止の街頭啓発
新型コロナウイルス感染 拡大防止の街頭啓発 長野県は9月3日から12日までを「命と暮らしを救う集中対策期間」として新型コロナ対策を強化した。 千曲市でもこれに合わせてほぼ同期間、戸倉創造館や森将軍塚古
中心市街地活性化基本計画②屋代周辺まちなか地区(屋代駅前)
街づくり~市民の声 令和4年3月で計画期間が満了する中心市街地活性化基本計画。その経過や成果について市及び商工団体等で総括に入っています。 前号ではその動向や今後の方向について掲載したが、今号では
千曲市ふるさと絵はがき 観光局ほかで販売開始
千曲市ふるさと絵はがき 観光局ほかで販売開始 ちくま未来戦略研究機構で企画した「ふるさと絵はがき」が完成し、6月より販売を開始している。絵はがきの題材は姨捨の棚田や森将軍塚など千曲市の四季の風景で、市
「科野の里 歴史公園」に桜を植樹 ジンダイアケボノの苗木
「科野の里 歴史公園」に桜を植樹 ジンダイアケボノの苗木 地域住民の有志が参加 「科野の里歴史公園の環境を考える会」(塚田實会長)は4月4日、科野の里歴史公園内にジンダイアケボノ(ソメイヨシノ系の品種
科野の里歴史公園・鯉のぼり(屋代)~今月のちくま百景~
今月のちくま百景 科野の里歴史公園・鯉のぼり(屋代) 森将軍塚を望む歴史公園。例年GWの前後にかけて「未来を背負う子供達に夢と希望を与える」ことを目的に市民から集められた100匹を超える鯉のぼりが揚げ
国史跡指定五十周年 古墳友の会とボランティアガイド
国史跡指定五十周年 古墳友の会とボランティアガイド 3月16日は森将軍塚古墳が国の史跡指定を受けてからちょうど50周年。これを記念して「古墳友の会」とボランティアガイドのメンバー18名が古墳の前に集合
森将軍塚古墳 国史跡指定五十周年に3月16日記念イベントを開催
森将軍塚古墳 国史跡指定五十周年に 3月16日記念イベントを開催 埴科古墳群・森将軍塚古墳は、昭和46年(1971)年に国の史跡指定を受けてから今年で50年を迎える。森将軍塚古墳館は50周年に
ちくま百景 森将軍塚初日の出(屋代)荒砥城初日の出(上山田)
善光寺平を見下ろす標高490mにある森将軍塚古墳は、1992年(平成4)に復元工事が完了した。毎年元旦に古墳頂上で 「初日の出を拝む会」が開かれているが、今年は新型コロナウイルス感染予防のため中止とな
テレビ森将軍塚古墳NHK特番で紹介
テレビ森将軍塚古墳NHK特番で紹介 9月22日にNHK総合で放送された「ミステリアス古墳スペシャル」で、千曲市の森将軍塚古墳が「天空のピラミッド」として紹介された。 番組は3月に放送され好評を博し
ちくま未来戦略サロン番外編 紅葉の一重山ハイキング まるごと山城「屋代城」見学会
ちくま未来戦略サロン番外編 紅葉の一重山ハイキング 50名が屋代城で歴史散策 11月3日の文化の日、ちくま未来サロン番外編として、前回「一重山歴史公園構想」の講演を行っていただいた越洋子さんと一緒に一
矢代神社の草刈り・清掃作業
10月16日、毎年怛例の矢代神社の草刈り作業が行われた。社会福祉協議会、遺族会、屋代を語る会など30名近い参加者が慣れた手つきでビーバーやチェーンソーを使い約一時間かけて整備した。斜面のヤマウルシや
シリーズ 未来への提案~ 駅とまちづくり①
昔から「鉄道駅」は町の顔。市内には5つの鉄道駅があるが、100年以上もの歴史を誇る駅は、屋代駅・戸倉駅と姨捨駅。いずれもその周りには人々が集まり商店や住宅を形成、町の中心地として発展してきた。 しかし