フォト&エッセイ 自転車のある風景 第三十五回 オーストラリア横断自転車旅行 Master of life 人生の達人 昔読んだ漫画の中に、”目がいいと人生が楽しくなる”というセリフがあった。そし
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フォト&エッセイ 自転車のある風景 第三十四回 オーストラリア横断自転車旅行 アボリジナルリザベーション
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第三十四回 オーストラリア横断自転車旅行 アボリジナルリザベーション 強い逆風の遅れを取り戻すべく、夜通し走ってようやく辿り着いたヤラタは深い朝霧に包まれていた
第三十三回 オーストラリア横断自転車旅行 夜間走行
第三十三回 オーストラリア横断自転車旅行 夜間走行 街灯が多く夜でも明るい日本では、長距離サイクリングの際、交通量の少ない夜間に移動して距離を稼ぐことも多い。しかし、月や星の明かりしかな
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第三十二回 オーストラリア横断自転車旅行
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第三十二回 オーストラリア横断自転車旅行 楕円ギア オーストラリアで乗っていた自転車には、いびつな菱形のような形をした楕円形のギアがついていた。時計の文字盤でいう
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第二十五回 オーストラリア横断自転車旅行⑳ ナラボー平原とUFO
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第二十五回 オーストラリア横断自転車旅行⑳ ナラボー平原とUFO ナラボー平原ではUFOの目撃が多いらしい。旅の途中で知り合った現地の
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第三十回 オーストラリア横断自転車旅行⑲
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第三十回 オーストラリア横断自転車旅行⑲ オーストラリアを旅する日本人の間を、旅人の手から手へと渡りあるく幻のノートがあった。そのノートの名前は”サザンクロスノー
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第二十九回 オーストラリア横断自転車旅行⑱ ナラボー平原とリチャード
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第二十九回 オーストラリア横断自転車旅行⑱ ナラボー平原とリチャード 旅に出る前、友人達といっしょに、高校の数学教師のリチャードの家に下宿していた。彼
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第二十八回 オーストラリア横断自転車旅行⑰
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第二十八回 オーストラリア横断自転車旅行⑰ ナラボー平原を横断する旅行者の国籍 旅に出る前、オーストラリア人の知り合いに”自転車でオーストラリアを横断するなんて考
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第二十五回 オーストラリア横断自転車旅行⑯
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第二十五回 オーストラリア横断自転車旅行⑯ ユークラ砂丘 一日のほとんどの時間をサドルの上で過ごしていたオーストラリアの旅だったが、たまには自転車を
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第二十六回 オーストラリア横断自転車旅行⑮
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第二十六回 オーストラリア横断自転車旅行⑮ 著者紹介 石黒靖彦/cafe自転車屋マスター。屋代出身。 オーストラリア横断中に初めて超えた州境は、西オーストラリア州と
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第二十五回 オーストラリア横断自転車旅行⑭マデュラパス(峠)
フォト&エッセイ 自転車のある風景 ト 第二十五回 オーストラリア横断自転車旅行⑭ マデュラパス(峠) ずっと平担だと思って走っていたナラボー平原だったが、マデュラ峠に着いてみると、気が付かないくら
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第二十五回 オーストラリア横断自転車旅行⑬ アオジタトカゲ
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第二十五回 オーストラリア横断自転車旅行⑬ アオジタトカゲ アオジタトカゲ 旅の途中によく見かけた“アオジタトカゲ”というトカゲの仲間がいる。トカゲと
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第二十四回 オーストラリア横断自転車旅行⑫ レフロイ湖
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第二十四回 オーストラリア横断自転車旅行⑫ レフロイ湖 テントが張れない大きな都市部以外は、旅の間はずっと野宿だった。毎日暗くなると、クルマのライトが届かない場所
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第二十三回 オーストラリア横断自転車旅行⑪ ロブとナスターシャ 2
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第二十三回 オーストラリア横断自転車旅行⑪ ロブとナスターシャ 2 ロブ達と再会したのは次の町バラドニアのロードハウスだった。他に寄るところもない砂漠の真ん中で、
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第二十二回 オーストラリア横断自転車旅行⑩ ロブとナスターシャ
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第二十二回 オーストラリア横断自転車旅行⑩ ロブとナスターシャ 面積は日本の20倍なのに人口は5分の1という国土が広いのに人が少ないオーストラリア。ほと
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第二十一回 オーストラリア横断自転車旅行⑨
フォト&エッセイ 自転車のある風景 ト オーストラリアの内陸部では、地図上には町として記載されているが、実際に辿り着くと大型のガソリンスタンドしかないというところが多くあった。一軒で郵便局、食堂、コン
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第二十回 オーストラリア横断自転車旅行⑧ 自転車旅行と焚火
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第二十回 オーストラリア横断自転車旅行⑧ 自転車旅行と焚火 最近は空前のキャンプブームで、一人でキャンプをする“ソロキャンプ”なんて言葉も良く耳にするよ
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第十九回 オーストラリア横断自転車旅行⑦ 自転車旅行の水の話
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第十九回 オーストラリア横断自転車旅行⑦ 自転車旅行の水の話 旅の間の食事はたいがいは手のかからない簡単なものが多く、パンやインスタントラーメンが常食となってい
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第十八回 オーストラリア横断自転車旅行⑥ 何もない旅の1日
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第十八回 オーストラリア横断自転車旅行⑥ 何もない旅の1日 始まった時は非日常だった自転車の旅も、日々を重ねるうちに次第にそれが日常になってしまう。それをしなければ
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第十七回 オーストラリア横断自転車旅行⑤ 旅の途中で声を掛けてくれた人の家に泊めてもらう その2
第十七回 オーストラリア横断自転車旅行⑤ 旅の途中で声を掛けてくれた人の家に泊めてもらう その2 旅の途中で初めて現地の人の家に泊めてもらった夜の続き。就寝の直前になって家の主人が自分は同性愛者だ
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第十六回 オーストラリア横断自転車旅行④
第十六回 オーストラリア横断自転車旅行④ 旅の途中で声を掛けてくれた人の家に泊めてもらう 写真と文 石黒靖彦 初めて現地の人の家に泊めて貰ったのは旅を始めてから3日目のことだった。 それまでもいろんな
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第一四回 オーストラリア横断自転車旅行③
旅立ちの朝は静かたった。ルームシェアしていた家はもう出てしまったので、出発前夜は、自転車の部品をくれた香港の友達の部屋に泊めて貰った。 出発当日は、皆がまだ寝静まっているうちにパースを後にした。大勢
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第一四回 オーストラリア横断自転車旅行②
オーストラリア横断自転車旅行② “自転車でオーストラリアを横断する” と話した時の相手の反応はさまざまたった。自分のことを知っている日本人の反応は概ね好意的で。 “こいつならその位のことはやるだろう
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第十三回 オーストラリア横断自転車旅行
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第十三回 オーストラリア横断自転車旅行 写真と文 石黒靖彦 おかげさまでこの連載も2年目を迎えることとなった。今月からは、自転車でオーストラリアを旅行した時の想い出
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第11回 自転車部品のリユース
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第11回 自転車部品のリユース 自転車の修理をしていると、壊れて交換した部品や、いらなくなった自転車に付いていた部品などがたくさん溜まってくる。そんな部品も取って
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第十回 雪中サイクリング
太くてゴツゴツしたタイヤを履いたMTBは、雪の中でも走る事が出来る。だが、そんなMTBで実際に雪の中を走ってみると、いろいろやっかいなことに気付かされる。先ずはブレーキが効かない。自動車のようにタイヤ
フォト&エッセイ自転車のある風景 第九回 変速機
スポーツ車等に付いている外装の変速機のことをディレーラーと言う。 Der・1とは脱線させるという意味だ。手元のレバーでワイヤーを引くと、ディレーラーが動いてチェーンを移動させ、ギアを別のギアに“脱線”
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第八回 クリスマスカード
第八回 クリスマスカード 以前、友達に毎年クリスマスカードを送っていた時期があった。ある年、写真を撮ってオリジナルのカードを作ろうと思い立ち、赤いレインウェアーに障子紙で白い縁取りを付けてサンタの衣装
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第七回 なんでもダービー後篇
競輪世界王者、輪急使、ローラーホッケーオリンピック代表、一輪車マラソンチャンピオン、三輪車八時間耐久レース覇者、そして子供用自転車に乗った往年のアイドルで2kmから50mのハンデで竸われた車輪もの特別
フォト&エッセイ 自転車のある風景 第6回 なんでもダービー前編
だいぶ昔のことになるが、さまざまな分野のスペシャリストをオリジナルの競技で竸わせて、その結果をスタジオのゲストが競馬のように予想するというテレビ番組があり、その番組の企画で“車輪もの特別”というレ