「電話でお金詐欺」高額被害を阻止
千曲警察署は「電話でお金詐欺(特殊詐欺)」被害を未然に防止した長野県信用組合戸倉支店に署長感謝状を贈呈した。同支店では7月23日、市内在住の80歳代の女性から電話で「投資のため7000万円を引き出したい」と申し出があり、職員が詳しい話を確認したところ女性が明確な理由を説明できなかったため、担当者が女性宅を訪問。特殊詐欺の可能性を疑い警察に通報して被害を未然に防いだ。
9月9日に千曲署で感謝状の贈呈を受けた池内泰洋支店長によると、同支店内では詐欺被害に備えて営業担当者と顧客情報を内部で共有しているとのこと。池内支店長は「いつでも顔の見える環境でお客様の支援をさせていただいている。ご心配のこと、お困りごとがあれば何でもご相談いただければ」と話した。
長野県警では親族を騙る以外に金融機関や弁護士など複数の人物を登場させるものや、国際電話番号(+1や+66など)を利用した詐欺が多発しているとして、警戒を呼び掛けている。


