千曲坂城消防組合 長野都市ガスと協定を締結
千曲坂城消防組合は長野都市ガス株式会社と「ガス漏れ事故等防止対策及び火災予防啓発の連携に関する協定」を締結し3月23日、消防本部で調印式を行った。協定はガス漏れ事故の防止活動、事故発生時に2次被害を可能な限り抑えるための体制整備や合同訓練の実施を目的とするもの。そのほか住宅用火災警報器などの普及促進を進め、イベント等で連携して火災予防に関する注意喚起を行うとしている。
調印式で消防組合管理者の千曲市・小川市長は「それぞれの専門的な知見と経験を持ち寄り双方の連携を深めることは地域全体の防災力向上に直結する」と挨拶。長野都市ガス・中山潔社長も「地域における価値共創を実現し、安全・安心に貢献できると確信している」と述べた。
今後両者は連携して活動することで一酸化炭素中毒事故ゼロ、火災発生と火災による死者ゼロを目指す。長野都市ガスの供給エリアは長野市や千曲市など8市3町(坂城町はエリア外)。千曲市内の契約件数は約4300世帯。なお、同消防組合管内の住宅用火災警報機設置率は昨年6月時点で80%となっている。

協定調印式の模様
管理者・小川千曲市長(右)長野都市ガス・中山社長(左)

