『坂城流生き方・死に方講座』講演会 「しぶとく 自分らしく 生きる」
2月28日、「坂城流新時代の生き方・死に方講座」がさかきテクノセンターを会場に開催された。同講座は坂城町社会福祉協議会の主催で、坂城町と長野県長寿社会開発センターとの共催。今回は昨年7月に続く第3回の開催となる。講師を務めたのは第1回と同じく在宅専門医の奥知久さん。会場は150人余りの参加者で満席となった。
奥さんは2010年から9年間、諏訪中央病院で鎌田實名誉院長に師事。コロナ禍の際には在宅医療チーム「KISA2隊」を運営し、コロナ患者の往診に従事した。今回の講座も単なる講演形式ではなくワークショップを行いながらの進行。時にブラックユーモアを交え、出席者同士で話し合いをさせていった。講座では「おたっしゃチャートシンプル」というチャート表が配られて「からだは健やかですか?」「家族や周りの人とうまくやれてる?」などの項目に10点満点で自分なりの点数を付けて分析した。奥さんは『主観的健康感』について解説し「自分が健康だと思いながら生きていくのはすごく大切なことだ」と語った。

講師の奥知久さん 客席に降り直接出席者に感想や質問を投げかけた

