長野県知事選挙 阿部守一氏が5選

任期満了に伴う長野県知事選挙は8月9日投開票が行われ、現職の阿部守一氏が5回目の当選を果たした。投票率は40.53%で過去最低(千曲市38.47%、坂城町41.62%)。選挙戦で阿部氏は「信州2030ビジョン」として「ともに創る希望と安心7つの未来」を掲げた。

また県内34の自治体で県民対話集会を開催し、参加者からの意見を聞く戦略を取った。千曲市には最終盤の8月6日に訪問し、50人ほどの市民が参加。はじめに阿部氏が教育や経済、福祉、農業といった分野ごとの公約「7つの未来」についてのプレゼンテーションを行った。

プレゼンの時間は予定の30分を大幅に超過し1時間に及んだ。その後「7つの未来」の7グループに分かれ討議後に発表。阿部氏がそれに対して回答した。学びについてのグループからは市内の県立高校2校の存続を求める意見も出された【写真】。

9月から5期目の県政を担う阿部守一氏(更埴文化会館での県民対話集会8月6日