長野県市町村対抗小学生駅伝 千曲市チーム 4位入賞を果たす

長野県市町村対抗小学生駅伝 千曲市チーム 4位入賞を果たす

4月30日に松本市で行われた第17回長野県市町村対抗小学生駅伝競走大会で、千曲市チームが出場。見事出場53チーム中4位入賞を果たした。同大会は一昨年は新型コロナウイルス感染拡大のため大会が中止に。昨年は同じくコロナ禍のため千曲市としての参加を辞退したため3年ぶりの出場となった。

 小学生のレースは全4区間6・1㎞。千曲市チームは5年生と6年生の男女2名ずつ(いずれも五加小学校の児童)でタスキをつないだ。現在、リザーバーの児童も含め全6名のメンバーのうち5名がジュニア陸上クラブに所属している。指導しているコーチの井尻けさ代さんによると、児童らは毎週水曜日の放課後と土日の朝に戸倉上山田中学校のグラウンドを借りて練習を積んでいるという。

 また、同じ日に行われた第31回長野県対抗駅伝で、千曲市チーム(一般・中学男女含む)は出場44チーム中27位だった。

駅伝

5月13日に小川市長を表敬訪問した

小学生チーム(6名)と監督・コーチ