三団体合同での20周年 記念イベントを計画中 一重山みらい会議

三団体合同での20周年 記念イベントを計画中 一重山みらい会議

 一重山みらい会議では川西地区振興連絡協議会、新山の歴史と自然に学ぶ会と合同で千曲市の市政20周年記念事業を計画している。3つの市民団体で保全活動を行っている千曲市各地の山城(屋代城、小坂城、入山城)に荒砥城を加えた4つの山城間を「のろし上げ」で中継して情報伝達することで、昔の山城の相互連携を再現するというもの。今後話し合いを重ねて今年10月の実現を目指すこととしている。市のまちづくりチャレンジ事業への参加も検討中だ。

 一方、一重山の定例作業では5月21日に昨年に引き続き山頂で春に伐採した材木の引き上げを実施した。メンバーで伐採木をロープで固定して引いたほか、伸びてきた竹や草を刈った。

 

定例作業(5月21日)