国道18号杭瀬下交差点 開通記念セレモニー 右折レーンと歩道が完成
これまで片側1車線しかなかった国道18号線の杭瀬下交差点に右折レーンが完成、右折の補助信号も設置されて2月24日から通行が可能となった。3月12日には開通を記念して同所で「国道18号千曲市杭瀬下交差点改良事業完了報告会」が執り行われた。小川市長、金井議長(地元代表)、小田川長野国道事務所長があいさつを行い祝意を述べた。そのほか千曲警察署長、県千曲建設事務所長、区長、用地協力者ら関係者が招かれた。
杭瀬下交差点の一日の自動車交通量は約2万1000台。市循環バスのコースだが屋代駅方向に曲がる下り線、市役所方向へ曲がる上り線ともに右折レーンが無いため朝夕の渋滞の原因となっていた。平成28年度から事業化し、平成30年から用地の取得が進められてきた。工事延長は220mだが、令和6年度から2年間にわたる工事となった。
長野国道事務所と事業者である常盤工業㈱の工事状況についての報告によると、遺跡の発掘調査が行われたほか、埋設されていた水路が想定以上に深く撤去作業が長引いたことや、CBR検査の結果、土質が非常に軟弱とわかったため地盤改良に多くの日数がかかったという。
報告会の後、関係者で歩道の通り初めをして、交差点を背景に記念撮影を行った。

杭瀬下交差点(2月24日)

歩道の通り初め(3月12日)
