卓球 第3回 伊藤美誠杯 卓球ワールドチャレンジ in NAGANO 五輪金メダリスト 水谷隼さんも参加
2年ぶりに東京五輪卓球金メダリストの伊藤美誠選手の名前を冠したU-14(小学5年生~中学2年生)世代の卓球大会がことぶきアリーナ千曲で開催された。北は北海道など県内外から集まった選手たちが試合に出場した。また、今回は伊藤選手とペアで五輪金メダルを獲得した水谷隼さんも一緒にトークショーに参加した。
「第3回伊藤美誠杯 卓球ワールドチャレンジin NAGANO」は公益財団法人・村石スポーツ振興財団が主催する14歳以下を対象とした卓球大会。初の大会は千曲市で行われ、令和6年3月2日に産声を上げた。今年は2年ぶりにことぶきアリーナ千曲で3月14日から15日にかけて開催された(第2回は昨年3月に長野市のホワイトリングで開催)。試合形式は男女のシングルスのみで初日に予選リーグを戦い、2日目に決勝リーグで優勝が争われた。開会式には千曲市の小川市長も出席し、伊藤美誠選手があいさつを行った。
15日は東京五輪で伊藤選手とペアを組み男女混合の金メダルを獲得した水谷隼さんも来場。4年前現役を引退した水谷さんはトークショーに続き伊藤選手と模範演技を披露した。その後、参加者からの質問コーナーでは「フォアドライブの打ち方を教えてほしい」とか「レシーブが苦手」といった悩みについて実際に2人が相手をしてレクチャー。水谷さんは「どういうミスをしたか記憶していくことが大切」と答え「苦しいと思った時に逃げないで。その先に成長がある」と訴えた。また、伊藤選手は「ライバルのおかげで人一倍頑張りたいと思えた。まずライバルを作って」と提案。最後に「『卓球をやってきて良かった。卓球が今の生活に生きている』と思えるような人生を歩んでほしい」と語りかけた。

伊藤美誠選手

水谷隼さん(右上写真)

【写真上】小中学生向け交流イベント(剣道場)記念撮影

伊藤選手と水谷さんが希望者に直接指導した


