おじょこな800字小説 第3回 「短冊に願いを」 作・塚田浩司 デパートに買い物に行くと、入り口に七夕が飾ってあった。近くに短冊が置いてあり、ご自由にお書きくださいとのこと。 夫と息子はさっそく短
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おじょこな800字小説 第2回「バスケの神様」 作・塚田浩司
おじょこな800字小説 第2回 「バスケの神様」 作・塚田浩司 自粛中、ソファーで昼寝をしていた僕は夢を見た。高校時代の夢だった。 当時の僕はとにかくバスケに夢中だった。バスケ部ではスタメンに
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