おじょこな800字小説  第十八回「私が知らないお母さん」 作・塚田浩司

 おじょこな800字小説  第十八回 「私が知らないお母さん」 作・塚田浩司  家に帰ると、母の部屋のドアが少しだけ開いていた。覗いてみると、そこには私の知らないお母さんがいた。  私が見ていることに

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