更級小学校・夢の教室「ユメセン」スノーボード五輪代表・鶴岡剣太郎さん

スノーボード五輪代表・鶴岡剣太郎さん

 日本サッカー協会が全国で展開する教育事業「JFA・こころのプロジェクト」で、更級小学校に元五輪代表(スノーボード)の鶴岡剣太郎さんが来校、5年生を対象に特別授業を行った。この事業は様々な競技の現役選手やOBを夢の先生「ユメセン」として学校に派遣するもの。スノーボードでトリノ五輪に出場した鶴岡さんは体育館で「今日という日は二度とない日。一生懸命楽しくやりましょう」と児童らとボールを使ったゲームや鬼ごっこ、だるまさんがころんだを実施。チーム内で作戦会議を開いてどうすれば勝てるかを話し合わせた。「声を出して励ます」「チーム力を高める」といった意見が出て、最後は全員が成功。ゲームを通じての交流は大いに盛り上がった。

 2時限目は教室に移動して鶴岡さんが自分の小学生時代やスノーボードでの経歴を紹介。五輪出場を逃し一時は諦めかけたが「周りを見ることが大切」と気付き自分に足りないものを探して、30歳でトリノ五輪に初出場を果たした。

「うまくいかないことはたくさんあるが、その時に滅茶苦茶ヒントがある(鶴岡さん)」と伝え「今日考えた事をぜひ心にとめて全力でやってほしい」と語りかけた。

元五輪代表・鶴岡剣太郎さん