満蒙開拓の歴史と満蒙開拓の歴史と松代大本営 東小学校6年生が平和学習松代大本営
9月11日、東小学校6年生の児童が松代の大本営跡を訪問し、戦時下の郷土の歴史と戦争について学習した。翌週の18日にはガイドをした飯島春光さん(松代大本営平和祈念館理事)を招き、満蒙開拓団の歴史についての特別講義を受けた。
この日はちょうど95年前に満州事変が勃発した日。飯島さんは旧満州(現・中国東北部)に「満蒙開拓青少年義勇軍」として若い少年らが送り出されたことを紹介。授業の冒頭で児童らに自分の祖父母の兄弟の人数を尋ね、当時は長男以外は土地を相続できず、満州の広い農地を求めて海を渡った人が多かった事情を理解させた。また、現在東小の通学区である雨宮、森、倉科に義勇軍の人数割り当てがあったことを解説。そのほか現地に残された残留日本人孤児や、松代大本営についても補足した。飯島さんは「子どもたちには地元の歴史を通じて、過去の戦争について学んでもらいたい」と語った。


