さらはにズム ちくま論説 今から200年ほど前のあんずの里森村の名主・中條唯七郎が残した「本家日記」を読む講座が開設されて一年が経った。三月の講座で講師の柄木田先生は、中条唯七郎が何故数十年の間、当
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さらはにズム ちくま論説 2024/03
さらはにズム ちくま論説 今年入学の小学一年生は推定で90数万人だそうだ。入学式には7冊の真新しい教科書が無償給付される。こくご、しょしゃ、さんすう、せいかつ、おんがく、ずがこうさく、どうとく。小中
さらはにズム ちくま論説 2401
さらはにズム ちくま論説 2401 ▼今から110年ほど前、「大逆事件」という恐ろしく、おぞましい事件が起こった。明治維新と大政奉還が成立し、自由民権運動が起こり、列国と条約が交わされ、富国強兵、殖産
さらはにズム ちくま論説
さらはにズム ちくま論説 ▼昨年の早春に、日本近世史研究家の柄木田文明先生(雨宮在住)より「中条唯七郎・本家日記」の翻刻版が近〃出版されるので、それをテキストに読み解く講座を開いたらどうかとのご提案が
さらはにズム ちくま論説
さらはにズム ちくま論説 ▼「連携しなくては、何も進まない」。この気持ちが、街の活性化に発揮されているのが、小諸市だ。かつて商都として栄えてきた。小諸駅も長野新幹線が開通するまでは、特急「あさま」が停
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さらはにズム ちくま論説 ▼阿部守一知事は昨年、四選を果たしてから県内の77市町村をそれぞれ訪ねて、地域の県民との対話集会を行っている。千曲市でも今年一月に実施された。有機農法の振興や地元特産のあんず
さらはにズム ちくま論説
さらはにズム ちくま論説 ▼国の重要無形民俗文化財「雨宮の御神事」は先月29日、6年振りに執り行われたが、コロナの所為で朝踊り、城踊りなど日吉神社の境内でだけのお祭りだった。今年こそは再開しようと村の
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さらはにズム ちくま論説 ▼ 明治40年代に起きた前代未聞、極めて理不尽な「大逆事件」に連座、暗黒裁判で死刑を求刑され処刑された新村忠雄の命日の1月24日、屋代の生蓮寺に墓参した。墓前で手を合わせてい
さらはにズム ちくま論説
さらはにズム ちくま論説 「雨宮 御神事踊り 豊作祈願」。これは20年前千曲市合併記念に発行された「千曲かるた」の読み札、「あ」の文句です。当時、更埴市民新聞のメンバーが「千曲かるた」の創作を市へ提
さらはにズム ちくま論説 22/12
さらはにズム ちくま論説 ▼屋代駅前通りの街路樹の落葉がたけなわだ。毎朝、店先の落葉掃きで商店街の皆さんは忙しい。掃いても掃いても際限がない。特にけやきの落葉ときたら「やっかいもの」だ。▼駅前通り商店