令和7年度坂城町高校生 タイ国研修事業報告会
坂城町は3月に実施した町内在住の高校生を対象にした令和7年度のタイ国への研修事業の報告会を開催した。5月21日、研修に参加した高校生たちが町役場を訪れ、各自訪問時のスライドや動画を用いて報告を行った。タイ国には坂城町の有力企業9社が進出し生産拠点を設けている。町では平成27年度(2015)から高校生がタイ国を訪問し、異文化体験や工場の視察を通じて国際感覚を養う研修事業を継続している。
今回は7つの高校(屋代、屋代南、上田染谷丘、上田千曲、上田西、長野南、坂城)から8名が参加。一行は3月22日の早朝に坂城町を出発し、夜タイ国シーラチャに到着。翌日都築製作所、アルプスツール、水野製作所の3社の現地工場を視察し、その後アユタヤに移動。翌24日に世界遺産のアユタヤ遺跡を見学した後、首都バンコクの日本大使館を訪問。25日は引き続き市内で寺院や王宮など見学して、地元タイの高校生と交流。26日の朝日本に帰国した。
報告会では金型工場で「品質を守る高い意識が感じられた。この様な作業の積み重ねが高品質な製品作りにつながっているのだと思った」という感想や、タイならではの文化に触れて「違いを知ることで自分の考えが広がった」といった声が聴かれた。

高校生による報告の様子

研修に参加した8名の高校生

