須須岐水神社春季例大祭 

須須岐水神社春季例大祭 

5月3日、須須岐水神社の春季例大祭が執り行われて神社神輿の巡幸が屋代の町を練り歩いた。屋代地区最大の祭礼である春季例大祭には山車、勢獅子などが登場するが、コロナ禍以降は規模を縮小していた。神社神輿も感染症対策期は軽トラックでの巡幸だったが、昨年6年ぶりに人の手で担がれた。そして今年は巡幸のルートも従来の屋代1区から5区まで巡る全ての工程が復活。これまではなかなか担ぎ手が集まらず、市外や県外の参加者に頼っていたが、屋代出身の年男の世代など若手も同級生らに声を掛け合って人を集めた。

 市外や県外に在住している仲間もGW中の帰省を利用して祭りに参加。若手を取りまとめた一人の渡辺渓叶さんによると遠くは福岡県や大阪府からの参加者もいたという。総勢60人ほどの担ぎ手による屋代独特の「ゆいと、ゆいと」の掛け声が響き渡った【写真】。

 今年は屋代第5区の子ども神輿も復活し、久々に往時のにぎやかさが戻った例大祭となった。